立て直せ、人生。

人生行き当たりばったりなアラサーが、無事にアラフィフになれるように頑張らないブログ

2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

新海誠 詰め合わせみたいな『君の名は。』青春拗らせが観て死にそうになった

ジェットコースターみたいな106分。笑って泣いて、ハラハラして。こんな素晴らしい作品を劇場で観られたことを、ぼくは感謝する。 本当は金曜日に仕事を早退して観たかったくらいだけど、我慢した。そして、新海作品の聖地である、新宿のTOHOシネマズで観た…

ゴルスタの問題について、ぼくの思う問題点を問い合わせてみた(回答待ち)

ゴルスタの運営について盛り上がっている。 ゴルスタとは、スプリックス株式会社の運営する、中高生の専門SNSサービスである。スプリックス株式会社は、「総合教育企業」を自称する会社であり、前述のゴルスタ以外に個別指導塾の「森塾」、読書教育プログラ…

PCデポ問題から考えた商売のあり方

PCデポの問題を見かけてから、誠実な商売や営業活動ってなんだろう?と度々考える。しかし、思い返せば、こと営業活動に関しては良い思いをしたことがない。 学生時代の安アパートから今の家に引っ越してから役に立ったこと。それはやはり自室の玄関前まで行…

「傷物語 Ⅱ 熱血編」はクールに滾る熱血アニメ

キスショット様に会わなければ。そう、ぼくの中に流れる血が喚いた。 果たして、熱血編は素晴らしい出来であった。Ⅰの鉄血編と同様、スクリーンで見るべき音響、色彩、作画全てが揃った迫力の作品だ。 間延びした印象が強かった前作と比して、間がうまくコン…

グロテスクで、暴力的で、そして美しい「根源的暴力 Vol.2 あたらしいほね」(鴻池朋子展)

生きること、というのはそもそも暴力的なことであるのだろう。 鴻池朋子展「根源的暴力 Vol.2 あたらしいほね」を観に行った。会場は群馬県立現代美術館。 主に牛皮で形取られた作品たちは、とても魅力的でグロテスクで、暴力的で美しかった。

ふるさとワーキングホリデーからみる農奴不足問題

ふるさとワーキングホリデー が少々話題になっている昨今。 FNNでは、次のように説明されています。 「ふるさとワーキングホリデー」は、都市部の大学生などの若者が、長期休暇を利用して地方に滞在し、 農家の収穫の手伝いや、加工品の製造などの作業を行っ…

dアニメストアをAmazonのFire TV Stickで利用する方法

amazonのFire TV Stickは、ベースがAndroidのため、頑張れば色々ツールを入れる事ができます。 実際に入れて便利だろうと思われるのは、「dアニメストア」。dTVはFire TV Stick向けに公式アプリがでていますが、dアニメストアは出ていない。 次に紹介する手…

シン・ゴジラを観て3.11をフラッシュバックした

シン・ゴジラについては、実は封切り2日目に観に行った。知り合いの特撮ヲタたちが、「音響の良い劇場で観るべし」ということだったので、IMAXで上映している劇場を探して行った。 そしてぼくは泣く。悲しさだとか辛さだとか、そういう感情を認識するよりも…